買取商品の紹介
ブランド:旧工場製 エドワードグリーン EDWARD GREENのホーキンス HAWKINS 別注
モデル:ナイトブリッジ 184
カラー:ブラック
素材:カーフ
コンディション:使用数回
付属品:なし
神奈川県にお住まいのお客様にお譲り頂いた、とっても希少なホーキンス別注のエドワードグリーンです。
こちらのお客様には、ご注文と買取の両方でお世話になっておりますが歴史的価値の高い商品を沢山お持ちのお客様です。
ちなみこちらの商品をお届けできたのも大ファンの超常連のお客様で掲載後数分でご注文を頂きましたが、素敵なお客様同士の掛け渡しが出来て嬉しく思います。
G・T・ホーキンスと言ったら私のイメージの中で小学生の時に遠足の時に履いた様な登山靴のイメージが強く、近所の靴屋さんで普通に売られていた気がします。
昔からのグリーン好きの方と話をすると、昔はABCマートで4万円とかでエドワードグリーンが売られていたらしく、そこでグリーン製のホーキンスなどもあったみたいです。
ホーキンス自体を調べて見ると、1850年創業のブランドで元々はノーザンプトンに工場があり、乗馬ブーツでロイヤルワラントを取得し、エベレストを初登頂したヒラリーさんの靴もホーキンス製だったみだいです。(ロレックスのエクスプローラーと一緒ですね!!)
詳しくはこちらです。
ここまでの名門だったら、本業はライディング系やミリタリー系を製造しつつ、ドレスシューズは近所のグリーンにOEMをしていたのかな?なんて想像します。
もしかして、私が小学生の時に登山遠足で履いた靴もグリーン製では!!と思いましたが、まぁ、ないですね(笑)
グリーンは下請けをしていた時期もあるため、色々なブランドやショップの別注品があり、ホーキンスも珍しいですが、コールハーンやリーガルなど珍しい物もあります。
そんな別注品を色々集めてみるのも楽しいと思います。
こちらは少し古い時代の商品ですがクラシックなデザインのナイトブリッジのため、時代を経てもコーディネートしやすいデザインのローファーです。
先日、お客様のお問い合わせで、「他社の買取ストアではグリーン製のロイドが全く査定額が付かなかった」というお話を聞きました。
当ストアの場合、ブランドネームやショップネームよりも製造メーカーで査定額が変わるため、ロイドの靴でも製造メーカーで査定額を決めさせて頂いており、グリーン製の場合にはグリーン名義と近い査定額となり、クロケットやチーニー製はそれに近い査定額になると思います。
素敵な商品をご売却頂きまして、誠にありがとうございました。
SHOESAHOLICが責任を持って大切にして頂ける、次のオーナー様へお届けさせて頂きます。
エドワードグリーン の買取参考価格
エドワードグリーンの買取価格は下記のページにて、ご確認を頂けます。
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